4期目の任期がスタートしました。改選後の県議会の勢力は、定数94のうち自民党会派が53議席を占め、一強体制に変化はありません。しかし、立憲民主党会派は改選前より2議席多い10議席を確保することができ、県民の皆さんのご期待に身が引き締まる思いです。私は、会派代表に就任し、改選後最初の定例会6月議会で、代表質問に立ちました。県政全般の中で優先度の高い課題を中心に、多岐にわたる項目を取り上げました。
東京五輪」「災害対策」「高齢者支援」「虐待防止」について支援強化を要望しました。
裏面会派代表質問では、「交通行政」第2湾岸道路について。
「企業誘致の推進とベンチャー育成」「働き方改革」等の質問をご報告しています。
改選後の臨時議会で、総合企画水道常任委員会から県土整備常任委員会に、所属委員会が変わりました。県土整備常任委員会は、道路、河川、港湾、下水道、住宅、都市計画・宅地開発など、県の整備事業に深く関わる委員会です。県民本位に審議をしてまいります。
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