2019年3月発行
矢崎REPORT・Vol.42を発行しました。
長い間宙に浮いていた第2東京湾岸道路計画が動き始めました。この計画は、1994年に地域高規格道路の候補路線に指定されたものの、2001年に堂本知事が計画地である三番瀬の埋め立て中止を打ち出し、以来18年に渡り事実上の凍結状態となっていました。
今年、森田知事の定例の要望に答えるかたちで、石井国土交通大臣が「国が主体となり第2東京湾岸道路を中心とした検討会を設置し検討を加速させたい」と発言。浦安の街づくりにも大きく影響する計画が、にわかに動き出しました。
第2東京湾岸道路が開通する時代の交通はどうなっているのか、将来を見据えた検討をしていく必要性を。また住環境への影響を懸念する市民からの声も多く寄せられ、住民の生活を第一に声を議会に届けてまいります。
裏面は総合企画水道常任委員会の質疑報告を掲載しています。
矢崎提言
1.命を守る。
2.暮らしを守る。
3.未来を守る。
県民を守ることが最優先。人に寄り添う政策
ぜひご覧ください
画像をクリックするとダウンロードしてご覧いただけます。