矢崎コラム– category –
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矢崎コラム vol.82
公明連立離脱で揺れる政界利権政治脱却へ潮流を起こす時 利権政治脱却へ潮流を起こす時 高市自民党新総裁選出後、わずか一週間で公明党が連立政権を離脱しました。 公明党斉藤代表は、その理由として、「政治とカネ」の問題に関する基本姿勢の相違と説明。... -
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矢崎コラム vol.81
自民・公明と立憲3党合意給付付き税額控除制度設計を協議 給付付き税額控除制度設計を協議 9月19日、自民、公明、立憲民主の党首会談を行い、「給付付き税額控除」の制度設計に向け、協議することで合意しました。今後、各党の政策責任者が集まり、導入... -
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矢崎コラム vol.80
野党7党で法案再提ガソリン暫定税率年内廃止へ ガソリン暫定税率年内廃止へ 与党過半数割れとなった参院選後の7月30日、自民、公明、立憲、維新、国民、共産の6党は、「ガソリン税の暫定税率を年内に廃止する」ことを明記した合意文書を交わしました。2... -
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矢崎コラム vol.79
参議院自公過半数割れガソリン暫定税率廃止に活路 立憲民主党は、維新の会、国民民主、共産、参政、日本保守、社民の6党とともに、「ガソリン暫定税率廃止法案」を提出しました。現在1ℓ当たり約25円上乗せされている暫定税率を7月から廃止する内容で、6月2... -
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矢崎コラム vol.78
物価高で重さを増す「逆進性」食料品消費税0%で国民の食卓を守る 財務金融委員会で食料品の消費税0%化について質問。前回に引き続きになりますが、今回は視点を変え、消費税の逆進性について指摘しました。加藤財務大臣は、逆進性については認めたもの... -
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矢崎コラム vol.77
物価高から国民を守る食料品消費税0%の実現に向けて 立憲民主党は先月、「食料品消費税0%」を来る参議院選挙の公約に掲げることを決定しました。 2021年から続く物価高騰。消費者物価指数を見ると、食料は2020年に比べて124%にもなり、食べものを買... -
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矢崎コラム vol.76
党利党略先行で業献金禁止先送り 県議時代から、75回にわたって連載してきた「県政報告」を引き継いで、連載を再開しました。 ご支援により国会に送っていただき「財政金融委員会」と「政治改革特別委員会」の所属となりました。今回は、政治改革特... -
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2024年の終わりに。
年末、党本部のYouTubeチャンネル用の映像を撮影しました。いくつかテーマがあり、それに対するコメントを収録したのですが、あるテーマでどうしても指定の秒数に収まらず、最終的に「言葉では言い尽くせない」とまとめざるを得ませんでした。そのテーマと... -
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政権を変える。生活が変わる。
先ほど新浦安駅前広場にて、最終の街頭活動終えました。 12日間、いえ、私にとっては、昨年の補選から一年半の戦いでした。ボランティアの皆さん、地方議員の仲間、スタッフ、家族、友人、そして駅や街頭で激励をくださった市民の方々、たくさんの人に支え... -
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復興に全力。強力な防災・災害・危機管理体制を創設
今回の衆院選、マニフェストに掲げたたくさんの政策、そのどれもが大切で迅速に実行しなければならないものです。ですが、まずもって、真っ先にすべきことは、能登の復旧復興ではないかと思うのです。 元旦に起きた能登半島地震の復旧も思うように進まず、... -
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防衛増税にストップ
ロシア・ウクライナ戦争、中東情勢、台湾有事への脅威など、国際関係が緊張感を増しているのを背景に、自民党は昨年12月、防衛費の対GDP比を1%から2%へ倍増させることを決定しました。2023年度から27年度の5年間の防衛費総額は約43兆円となり、その財源... -
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選択的夫婦別姓を速やかに導入
1979年、第34回国連総会において、女子に対するあらゆる差別を撤廃することを基本理念とする条約が採択されました。条約の名は「女性差別撤廃条約」。「女子に対する差別」を定義し、締約国に対し、政治的及び公的活動、並びに経済的及び社会的活動におけ...
