矢崎コラム– category –
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2024年の終わりに。
年末、党本部のYouTubeチャンネル用の映像を撮影しました。いくつかテーマがあり、それに対するコメントを収録したのですが、あるテーマでどうしても指定の秒数に収まらず、最終的に「言葉では言い尽くせない」とまとめざるを得ませんでした。そのテーマと... -
政権を変える。生活が変わる。
先ほど新浦安駅前広場にて、最終の街頭活動終えました。 12日間、いえ、私にとっては、昨年の補選から一年半の戦いでした。ボランティアの皆さん、地方議員の仲間、スタッフ、家族、友人、そして駅や街頭で激励をくださった市民の方々、たくさんの人に支え... -
復興に全力。強力な防災・災害・危機管理体制を創設
今回の衆院選、マニフェストに掲げたたくさんの政策、そのどれもが大切で迅速に実行しなければならないものです。ですが、まずもって、真っ先にすべきことは、能登の復旧復興ではないかと思うのです。 元旦に起きた能登半島地震の復旧も思うように進まず、... -
防衛増税にストップ
ロシア・ウクライナ戦争、中東情勢、台湾有事への脅威など、国際関係が緊張感を増しているのを背景に、自民党は昨年12月、防衛費の対GDP比を1%から2%へ倍増させることを決定しました。2023年度から27年度の5年間の防衛費総額は約43兆円となり、その財源... -
選択的夫婦別姓を速やかに導入
1979年、第34回国連総会において、女子に対するあらゆる差別を撤廃することを基本理念とする条約が採択されました。条約の名は「女性差別撤廃条約」。「女子に対する差別」を定義し、締約国に対し、政治的及び公的活動、並びに経済的及び社会的活動におけ... -
確かな年金・医療・介護・福祉
65歳以上の人の割合が人口の7%を超えた社会を「高齢"化"社会」、14%を超えた社会を「高齢社会」、21%を超えた社会を「超高齢社会」と呼びます。日本は、1970年に7.1%となり「高齢化社会」へ、1995年で14.6%を超えて「高齢社会」に、2007年に21.5%の... -
チャイルドプライズへ
国の将来が危ぶまれるほどの少子化であるのにもかかわらず、物価高騰の中、子育ての負担は増すばかり。「2人目が欲しいけれど少し待っている」、「3人目はあきらめた」、あるいは「子どもが欲しくても、産むのをためらっている」などの声も聞かれます。事... -
賃金をあげる環境の整備
2021年に初めて衆院選に挑んだ後、中小企業で仕事をしながら、政治活動を続けてきました。そこでは、苦しい経営の中、懸命に雇用を守り、少しでも給与を上げようと頭を悩ませる経営者の姿がありました。かつて銀行で担当させていただいていた、多くの中小... -
「本気の政治改革」
今回の衆院選で、「政治資金パーティの解決で、国民生活は何も変わらない」と主張している党があります。果たしてそうでしょうか。 政治資金パーティの券の多くは、企業・団体に買われています。その資金はどこから出ますか?当然、そうした企業の利益から... -
「県民視点を国会へ」
「県民視点を国会へ」 2021年はじめての衆院選挙で掲げたスローガンに込めた想いは、今も変わらず胸にあります。 そもそも、私が国を目指したのは、県民が日々考えるような暮らしに根差した視点が自民党政治に絶望的に欠けていることに危機感を抱いたから... -
地元の候補だからこそ
衆議院議員選挙では「新人」という扱いになりますが、2007年から千葉県議会議員として4期15年間働かせていただきました。その間たくさんの県政課題に取り組んできました。その中から、国会に送っていただいたのちにも、継続して力を入れたいことを主要政策... -
政権を変える。生活が変わる。
本日、衆議院議員選挙が公示され、ここ千葉5区に立候補いたしました。 「政権交代こそ最大の政治改革」 これは、今回の衆院選に向けた、野田佳彦代表の決意です。 自民党政治のウミを徹底的に出し切り、巨額の裏金問題のようなことが二度と起こりえないよ...