2019年2月発行
矢崎REPORT・Vol.41を発行しました。
またも、市民・県民が聞いたら、耳を疑いたくなる幕引きとなってしましました。
一昨年11月の千葉県東葛土木事務所の官製談合。事件の徹底究明を求め、地方自治に基づく調査特別委員会(百条委員会)の設置を、私たち野党会派(立憲、千葉民主、共産)は、強く求めてきましたが、定数95中51議席を占める自民党会派と8議席を持つ公明党の反対で否決されました。職員と業者の会食の席は「県議を囲む会」などと称し、現職県議も参加していましたが、解明の道はふさがれました。この内容を抜粋でご報告します。
裏面は市民相談を受けて要望した「消防本部前の歩道橋を改修」、浦安市議会委員と連携し「高洲海浜公園護岸の小屋を撤去」「京葉線・りんかい線直通院展実現を要望」と総合企画水道常任委員会の質疑応答をテーマごとにまとめています。
矢崎コラムでは毎年元旦にブログに掲載している年頭の言葉「終始一誠意」に今年の所信を込めました。「終始一誠意」とは、はじめから終わりまで誠意を尽くさなければ、なにごとも成就しないという意味の言葉です。作品を仕上げながら生まれてくる「問い」、私の志の始まり、想いを掲載しました。
ぜひご覧ください。
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