昨年に引き続き、今年も仕事納めは大晦日になってしまいました。
といっても、銀行時代も年末ぎりぎりまで普通に仕事をしておりましたので、私にとっては、ずっと変わらぬ年の瀬です。
今年は、こどもと親のサポートセンター内の不登校経験者及びその親の相談事業の打ち切り決定に対し、請願の紹介議員となって県民の方と共に事業存続に向け活動、結果として事業を残すことができたことが強く印象に残っています。

また、6月議会では、初めてとなる会派代表質問に立ち、自分が取り組んでいる政策以外の県政課題を幅広く見出すことができました。
暮れには、私の主要政策でもある京葉線・臨海線の相互乗り入れに対して、千葉市の熊谷市長が「効果を検証するために、2016年度をめどに試行運行の実施を目指す意向」を表明され、実現化に向けた大きな一歩となりました。
今夜は、今年一年のさまざまな出会いに感謝しつつ、家族と共に新年を迎えたいと思います。
一年間どうもありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。