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ちば起業家応援事業
起業を企業に育てる仕組みづくり
県は、県内での起業増加を図るため、女性・若者・シニアなどの起業を支援する、「ちば起業家応援事業」を今年初めて実施しています。事業の柱は、「ビジネスコンペティションの実施」「起業家および起業希望者の交流会の開催」「情報提供や啓発活動」の3本です。

特に県政課題等に対し、ビジネスの視点で解決策を提案する起業コンペは、県政に民間の柔軟な発想を活かす良い機会になると期待していますが、この事業の予算は1200万程度しかありません。ただの「イベント」で終わらせず、集まった事業計画をどのように実際の起業や協働につなげて行くのか、9月議会の一般質問で取り上げる予定です。
「起業支援」は、県内経済の活性化のために重要な施策であり、私も空きビル等を活用したインキュベーション施設整備を提言しています。起業を企業に育てるには、設立から軌道に乗るまで、ある一定の期間の継続的な支援が必要です。
起業家を「選ぶ」のではなく、千葉で起業するメリットを提案し、起業家に選ばれる仕組みづくりを優先しなければなりません。
(浦安新聞掲載のコラムより転載)
