WAVE101で開かれた「うらやすドキュメンタリー映画祭」に行ってきました。
この映画祭は、国内外の優れたドキュメンタリー作品を紹介している「浦安ドキュメンタリーオフィス」が主催しているもので、今回が4回目。6月13日のプレ上映会を経て、この週末土日2日間で開催されました。
私は、本日の最終上映作品「みつばちの大地」を視聴しました。
みつばちの大地は、スイス出身の監督マークス・イムホーフ氏の作品で、2012年公開以来、各国のドキュメンタリー賞を受賞しています。
食べ物の受粉に大切な役割を担うみつばちの減少が、現代社会に鳴らす警鐘とともに、みつばちの生態が見事な映像で描かれています。持続可能な社会について考えさせられる作品でした。