千葉県議会議員補欠選挙(八街市選挙区・欠員1名)に、民主党から出馬予定のこむら貴司氏の応援に、千葉県連青年委員会の有志たちと行ってきました。
こむら貴司氏は、35歳の独身。社会福祉士の資格を持ち、「千葉県高齢者虐待専門職チーム準備委員会」や「千葉県社会福祉会地域包括部」の会員として、福祉の相談業務に携わっており、その経験を県政に活かすため、出馬を決意されたそうです。
また、こむら氏は、「防災士」(防災の意識・知識・技能を有し、減災と社会の防災力向上を行う資格)として、「日本防災士会」の幹事や「防災士会千葉県北部支部」支部長を務めており、警察・消防団・地域住民・福祉関係者による防犯・防災ネットワークを築くことなどで、生活の安心・安全を向上させることを公約にあげています。
実際に会った印象では、たいへん丁寧な話し方に、誠実さを感じるとともに、少し照れた笑顔に「福祉」という仕事を選んだやさしい人柄がにじみ出ていました。
高齢者福祉と防災・災害対策は、県政世論調査で「力を入れてほしい施策として」毎年上位を争う施策です。経験を生かし精力的に取り組んでいただけると考えており、私もできる限り応援に入りたいと思っています。