あけましておめでとうございます。
今年の年頭には、「正念場」という言葉を選ばせていただきました。
正念場は、ここぞという大切な時や真価を問われる場面として使われていますが、
起源は仏教用語。
悟りを得るため、邪気を払い、仏道を信じ続けることで、正しい心を得るという意味があるそうです。
今年は、まさに民主党政権の真価が問われる年になり、
文字通り「ここぞ」という大切な年になります。
そんな年だからこそ、信念を貫き、国民の信頼を信じて、
正しい道を進んでいかなければなりません。
また、私自身も来春の任期満了に向け、
自分に課せられた責任を果たして行く年、「正念場」になります。
皆さまのご支援により県議会に送っていただいて以来、走り続けてきた歩幅をやや広くして、
一年を駆け抜けて行こうと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2010年 元旦 矢崎けんたろう