青年委員会の街頭活動で、市川駅で話をさせていただきました。
訴えることは、やはり政権交代の実現です。官僚依存型の政治の信頼は、今や地に落ちています。
「役人」や「政治家」は、市民・国民から、できるだけ多くのものを吸い取ろうとする輩のように言う人もいます。本来は、私より民を、己より公を優先すべき職業であるからこそ、その不正や怠慢、ずるや嘘に対する怒りは厳しくて当然です。
しかし、そんな風に怒ってくださる人はまだいいのです。政治に対して失望しあきらめ切って、投票権を放棄してしまうという人が、半数を超える現実に強い危機感を感じています。
「日本は、このままでいいのでしょうか」
「未来は変えることができます」
たとえ一人であっても、政治に期待をしない冷めた心に小さな炎をともすことができれば…。
街頭活動とは、そんなものではないかと感じています。