先の日曜日、見明川中学校創立30周年の記念事業、大同窓会に行ってきました。
会場の体育館に集まった卒業生や先生方の数は、約400人。卒業生の世代は、40代半ばから10代まで実に多様で、まさに、見中30年の歴史を物語っていました。
体育館の壁には、現在の見中PTAの方々力作の卒業年度ごとのクラス写真やスナップ写真が掲示されており、写真を眺めながら、思い出話をしていると、「時間」という名の距離がぐんぐん縮まっていくようです。(写真は見明川中学校PTAブログからお借りしました)
吹奏楽部の演奏にあわせ、全員で見明川中学校校歌を歌いましたが、卒業以来あまり歌うこともなかったのに、メロディーを聞くと、自然と歌詞が出てくるから不思議です。
校内にも入らせていただき、当時の教室へ。窓から見える景色がずいぶんと違って見えるのに驚きました。新設校だった当時と比べると、校庭の木もずいぶんと大きくなっていますし、TDRもホテル群も京葉線も当時はなかったのですから、違って見えるのも当たり前ですが、30年という時の流れを実感させられました。
私たち3期生は、その後会場を近くの団地の集会場に移して、思い出話をしながら、旧交を深めました。
それにしても、30周年の大同窓会。準備など大変だったと思います。この同窓会を企画・運営してくださった、見明川中学校PTAのみなさんに感謝です。ありがとうございました。