先週金曜日、母校市川東高校の卒業式に同窓会副会長として出席してきました。
母校には、1年に1度程度同窓会の活動などで、行っていますが、やはり卒業式は特別です。体育館で校歌を歌いながら、自分が学生だったころの先生方や同級生たちの顔がまぶたに浮かびました。
私は、市川東高校の7回生、今年卒業する生徒たちは30回生。時代は違っても、同じ校舎で学び、巣立っていく後輩たちに、同窓として親しみを感じました。
高校を卒業した後の数年間は、大人になるための大切な時期です。つらいことや苦しいこともたくさんあるでしょうが、逞しく乗り越えていってほしいと思います。
余談ですが、卒業式の後、市川東高校の前校長が、柏の「さわやかちば県民プラザ」の館長になられたと聞きました。「さわやかちば県民プラザ」といえば、県の公共施設で唯一ESCO事業を導入している施設です。先日の委員会でも、この事業の成果について質疑したばかりです。近々視察に行ってきたいと思います。