「観光立県ちば」、「教育立県ちば」、「バイオマス立県ちば」など、「立県」という言葉が好きな千葉県。「スポーツ立県ちば」もそのひとつです。
もともと、安定した気候、高低差の少ない広い県土、海や里山など豊かな自然、都心・空港へのアクセスなどから、スポーツ合宿などへの誘致活動を進めてきた千葉に、サッカー日本代表専用施設が設置されるとの朗報が届いたのは、13日のこと。
日本サッカー協会(JFA)が選定を進めていた「仮称フットボールセンター」が、幕張海浜公園に決定しました。整備費約40億円のビックプロジェクト、2021年までに完成する予定です。
サッカーの殿堂が千葉にできることは、多くのサッカー少年・サッカー少女にとってもすばらしいこと。子どもたちの夢を育むような施設になってほしいと願っています。