今年、長女が明海中学校に進学し、うれしいことにテニス部に入ることになりました。私も中学からテニス部に入り、部活三昧の青春時代を送ったことが、今でも良い経験だったと思っていますので、長女がテニス部を選んだことに、もろ手を挙げて大賛成。親子二代でテニスを楽しむ機会もできそうで、今から楽しみです。
もうひとつ、中学校で、親子二代に渡ることがありました。それは、先生とのご縁。私が見明川中学校2、3年のとき、担任をしていただいた先生が、なんと娘の中学の校長先生として着任されていたのです。
私のクラスを受け持たれた時は、まだ20代だった先生、パワフルで豪快な先生のキャラクターは、生徒たちにも人気が高く、クラスをぐいぐい引っ張ってくださいました。今も、そのパワーは健在。当時と全然変わってないことに驚くとともに、懐かしさもひとしおでした。
親子二代でお世話になるとは、まさに「縁は異なもの味なもの」ですね。