明海小学校の卒業式に参列しました。
議員になってから、出身校など色々な学校の卒業式に参列する機会が増えましたが、今年ばかりは、親としての参列です。長女が明海小学校を卒業しました。
学校行事の際などに見慣れている6年生たちが、卒業生らしいかしこまった服装になると、ぐっと大人びて見えるものですね。長女もまたしかり、ずいぶんと背が伸びたように思え、こうしてどんどん大人になってしまうのだなと、楽しみでもあり寂しくもあり…うれしいような切ないような…こういうときの父親の心境は実に複雑。
来月には、明海中学の入学式の制服姿に、またこの複雑な感情を抱くことになるでしょう。
子どもの成長は、もちろん喜ばしいことですが、できるだけ、急がずゆっくりと大人になってほしいと願ったりしています。