(先月のことなので、こっそりご報告します…)
明海地区で「いちょう110番明海ウォークラリー」が、先月28日に開催されました。「いちょう110番」とは、こどもたちが緊急の際に助けを求めることができる地域の中の拠点で、このウォークラリーは、こどもたちに自分の足でその場所を確認させるという狙いのイベントです。
私は明海オヤジの会のメンバーとして、明海南小バス停前のチェックポイントで、こどもたちにシールを配る係。ですが、寒風で手がかじかんで上手くシールを剥がせず難儀しました(汗)。
「こどもは風の子」と言いますが、寒さの中でもこどもたちは実に元気。こどもたちの歓声に、こうした地域の防犯活動の大切さを実感しました(写真は、ウォークラリーのゴールで大縄跳びをするこどもたち)。
終了後、明海中学校吹奏楽部の演奏や明海よさこい連の演技を観ながらいただいた、父兄手作りの熱い豚汁が冷えた体にありがたかったです。ごちそうさまでした!