民主党千葉県第5区総支部の活動で、民主党岡田副代表を招き、街頭演説会を開きました。
市川駅、本八幡駅、行徳駅の駅前をお借りし、それぞれ30分程度の演説を行いました。
暑い中足を止めて聞き入ってくださった皆さま、ありがとうございました。
演説の最後に岡田副代表は、「みなさん変える勇気を持ってください」と訴えていましたが、その言葉が、私に向けられた言葉のように感じました。
「変える勇気」は、有権者のみなさんばかりでなく、私たち議員にも、そして行政内部にも必要だと…。
慣習、前例を踏襲しようとする癖は、銀行という組織の中にもありましたが、行政には、固執に近いこだわりがあるように思えるときがあります。「いつもこうだから」、「前々からそうしているから」ということに、なぜそうなのかと問いかけることから、改革がはじまるような気がします。疑問を持ち、問いかけ、議論し、継続するべきと判断したものは、正しくその意義を理解した上で継続する。そうでない場合は思い切って変える勇気を持つ。岡田副代表の言葉に、大切な気づきをいただきました。「変える勇気」を胸に、これからも行政に議会に、そして政治に真摯に向き合っていきたいと思います。