矢崎コラム– category –
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矢崎コラム・vol. 40
9月議会で一般質問 災害救助犬育成に 県の支援を要望 災害救助犬は、地震や土砂災害で、倒壊した家屋や土砂に埋もれた人を、その嗅覚によって迅速に見つけ、救助の助けとなるよう訓練された犬のことを言います。日本の災害救助犬は、一般の飼い犬の中から... -
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矢崎コラム・vol. 39
ちば起業家応援事業 起業を企業に育てる仕組みづくり 県は、県内での起業増加を図るため、女性・若者・シニアなどの起業を支援する、「ちば起業家応援事業」を今年初めて実施しています。事業の柱は、「ビジネスコンペティションの実施」「起業家および起... -
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矢崎コラム・vol. 38
千葉も2020年五輪開催地に! 湾岸エリアの交通 アクセス向上に契機 6月8日、2020年の東京五輪で、フェンシング、レスリング、テコンドーの3競技を千葉県内(幕張メッセ)で行うことが、国際オリンピック委員会に承認されました。その2日後に招集された... -
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矢崎コラム・vol. 37
平成27年度予算委員会質疑 東京湾水上交通整備に向けた調査予算化 3月4日、平成27年度予算委員会の質疑に立ちました。今回は、昨年の10~12月の決算委員会で要望・指摘した事項が、新年度の予算にどのように反映されたのかという視点で、質疑を進めました... -
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矢崎コラム・vol.36
平成27年度予算案 安心・安全こそ、 満足度日本一の基盤 2月議会がはじまっています。提出された新年度一般会計予算案は、今年も過去最大の1兆7千95億円。「『くらし満足度日本一』の千葉の実現に向けた取組をさらに発展させ、着実に成果をあげていく年」... -
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矢崎コラム・vol.35
第三次ちば中小企業元気戦略 千葉の元気を担う小規模企業・商店 先月県は、「第三次ちば中小企業元気戦略」を策定・発表しました。この戦略は、平成18年、中小企業振興を図る基本方針として策定され、翌平成19年には、この戦略に基づき、全国に先駆け、「... -
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矢崎コラム・vol.34
動物愛護条例制定 ゴールは犬猫殺処分ゼロ 今月15日に閉会した9月議会で「千葉県動物の愛護及び管理に関する条例」が、全会一致で可決・制定され、10月21日に公布されました。動物愛護は、平成21年春、県の動物愛護センターへ視察に行き、処分を待つ動物た... -
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矢崎コラム・vol.33
25年度決算見込み 将来を見据えた行財政改革の推進 今月8日、千葉県の平成25年度決算見込みの概要が発表されました。長年財源不足に陥っている千葉ですが、景気回復による個人・法人県民税の増収などから、前年比1・7%の歳入増、歳入から歳出及び翌年度... -
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矢崎コラム・vol.32
6月議会で一般質問 人権施策基本方針今年度中に改定 20日に一般質問を行いました。県議会の一般質問は、年に1度の順番制ですので、今回が二期目の締めくくり。ようやく動き始めた京葉線・りんかい線の相互乗り入れをはじめ、液状化対策、震災復旧、人権... -
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矢崎コラム・vol.31
医師・看護職員が足りない! 長期的視点の人材確保施策の強化を 県内の医師数は、2012年末で人口10万人あたり173人、全国平均と比較して52人の差、看護職員は、10万人あたり800人で、全国との差は340人になります。 この不足が今後更に深刻化することが、... -
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矢崎コラム・vol.30
鉄道の利便性向上で千葉の魅力アップ 京葉線・臨海高速 鉄道相互直通運転 2月定例県議会が行われています。今回の議会に提出された2014年度当初予算額は、1兆6143億円で、昨年に引き続き最高額を更新。2020年の東京五輪を見据え、千葉の魅力を国内外に発信... -
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矢崎コラム・vol.29
いじめ認知件数全国2位 求められるいじめ防止の条例化 今月10日、文科省は、児童生徒の問題行動調査で、いじめの認知件数が、昨年比2.8倍にあたる19万8千件に増加したことを発表しました。千葉でも大幅な増加となり、認知件数は2万1千件と、鹿児島に次...