みなさんは、「強い国」とは、どんな国だと思われますか。
世界有数の軍事力を誇る国でしょうか。
世界に名だたる企業がたくさんある国でしょうか。
世界規模の億万長者がたくさんいる国でしょうか。
国民を統率する強い政府がある国でしょうか。
私が考える強い国とは、「国民がしあわせな国」です。
国民が、
自分の未来に希望を持てる国です。
安心して子どもを産み育てられる国です。
穏やかに年齢を重ねていける国です。
誰もが、自分らしく輝ける国です。
どんな境遇にあっても、しあわせをあきらめない国です。
小泉政権下の構造改革で、非正規雇用が増え、同一労働に賃金格差が生まれました。
戦後最長の内閣となった安倍政権では、大企業や富裕層を優遇する施策の推進で、格差社会がどんどん広がりました。
立憲民主党は、あらゆる格差を是正します。
公約に「一億総中流社会の復活」をかかげ、消費税減税、所得税減税、賃金格差是正などを大胆に行い、一般の国民の可処分所得を増やすことを約束しています。
安心な暮らしから、しあわせが築かれ、しあわせな国民が、強い国をつくります。
そしてまた、強い国がまた、国民のしあわせをつくるのです。
立憲民主党政権政策
https://change2021.cdp-japan.jp/seisaku/02/