県立船橋夏見特別支援高校の開校記念式典に出席してきました。
この学校は、県立船橋特別支援学校から中・高等部を分離してこの春開校。主に肢体不自由の生徒たちが通い学んでいます。ここ浦安市からも、中学生・高校生合わせて9名の生徒がスクールバスを利用し通学しており、その通学時間は長い生徒では片道1時間40分。肢体不自由の生徒たちには負担が大きく、浦安市内に特別支援学校分校の開設を望む声が寄せられています。
県・市の決定を待つ間に、生徒たちは大きくなります。これから通学する子どもたちのためにも、早期の整備が必要です。
私も引き続き開設に向けて頑張って参ります。
この日はとても気温が高く、生徒たちの体調が心配でしたが、式典や記念の会は無事終えられ、開校記念式典の記念品として、生徒たち手作りのポプリをいただきました。大切に使いたいと思います。