私が、駒澤大学テニス部に所属していた時の恩師、経済学部教授の岩下弘先生の定年退職を祝う会に出席してきました。
OB・現役を含め70名ほどの集まりで、久しぶりに会う先生、そして当時の仲間、後輩たちと旧交を深めることができました。
ソフトバンクのCMではありませんが、「お前、今なにやってるの?」「えーお前が○○かよー」と、そうした席ではありがちな会話が、あちこちで起こりましたが、私が一番驚かれたような…(笑)。
学生時代、真面目に体育会をやっていた印象はあるようですが、学部が「法学部政治学科」だったことは、誰も知らなかったようです。
写真は、我が駒大テニス部の部旗。「常勝」とは、すなわち「己に勝ち、今日に勝つこと」。と私は解釈しています。日々の積み重ねが大事であることを、テニスを通じて学びました。日々に勝つことで、勝負に勝てると…。もっとも、今の自分にそれが完璧にできているとは言い難いのですが、大事にしている教えのひとつです。
そういえば、ここ数年、テニスから遠ざかっているので、久しぶりにテニスがしたくなってきました。
メンバーが足りない時など、ぜひ、お声掛けください。よろしくお願いします。