6月3日に自民党大野真県議が急性心不全で急逝されたことに伴う、千葉県印旛郡選挙区の県議補欠選挙が行われました。
民主党推薦の岩井泰憲(新人・41歳・栄町議)が、5669票を獲得し初当選を果たし、民主党会派18人目の県議となりました。岩井氏とは、私が県議になって以来のつきあいで、2008年3月の栄町議選にも応援に行きました(→その時の記事)。
私が委員長を務める民主党青年委員会では、副委員長として私を支えてくれています。
私も応援に行きましたが(写真)、もともと自民党の議席が欠員となった選挙戦であり、民主党本部への批判や逆風も続いていて、厳しい戦いだったことは、察して余りあるものがあります。
岩井氏は、長年、塾を運営されており、教育や青少年問題に精通しています。公立教育の質の向上や、郷土での雇用創出など、県の課題解決に向かって共に活動できるのが楽しみです。