今週の月曜日、森田知事宛に立憲民主・千葉民主の会として、「新型コロナウィルス感染症対策に係る要望」を提出しました。
会派を代表して、私から加瀬健康福祉部長に要望書を手渡しました。
今回の要望書は、千葉県で緊急事態宣言が発出された後も感染者数が高い水準で推移していることから、県民の皆様、医療従事者の皆様等から寄せられた意見を26 項目に取りまとめ、作成したものです。
要望書を手交後、加瀬健康福祉部長と意見交換を行いました。
意見交換では、感染者数が想定よりも多くなっていることから病床数が不足がちになってきているが、あらゆる手を打って、何としても医療崩壊を防がなければならない、との考えで一致しました。
感染拡大防止と医療崩壊防止、また飲食店とその納入業者への経済的支援等、課題は山積していますが、会派としても個人としても、現場の声を聞いた上で要望を重ねながら、県に協力して、県民の命と生活を守るために引き続き全力で取り組んで参ります。