年末、党本部のYouTubeチャンネル用の映像を撮影しました。いくつかテーマがあり、それに対するコメントを収録したのですが、あるテーマでどうしても指定の秒数に収まらず、最終的に「言葉では言い尽くせない」とまとめざるを得ませんでした。そのテーマとは、「地元、市川・浦安への想い」です。
小中高と浦安・市川で育ち、家庭を持ち、今も暮らしているこの街は、私にとってかけがえのないものです。
今年、地域の代表として、国へと送っていただいてから、その想いが、より一層強く、熱く、胸にあるように感じています。
国会議員は、広範囲で長期的、更には立体的な視点を持ち、国全体はもちろん、国際的、地球的な規模で、ものごとを捉え、判断しなければならないと思います。しかし同時に、銀行の中小企業担当として16年、県議会議員として15年、目の当たりにしてきた市民・県民の暮らし、そこへの視点を決して失なってはならないとも考えています。
年明け1月24日には通常国会が召集される見通し、25年度予算案をはじめ、約60の議案が提出される予定です。
市民・県民の暮らしを最優先に、引き続き「人に寄り添う政治」を貫いてまいります。
今年一年、本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
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