先週土曜日は、明海小学校の大運動会。写真のように、チーバくんも応援にかけつけてくれました。
この春、長女が小学校を卒業して、次女だけになった分、ゆっくりしていられると言おうか、寂しいと言おうか…。子供が出る競技のスナップを撮る忙しさも、2人と1人では、ずいぶん違います。
昼食を食べるときに広げたシートの上に、長女がいないことが、違和感と言おうか、不自然と言おうか…。
徐々に親から離れ、行動範囲を広げて行くのは仕方がない。むしろ応援してやるべきことと、わかっていても、すぐには慣れそうにもありません。
その分、次女の小ささが、余計に愛しく思えたり…。おやじの心境は、結構複雑なものです。
今年も明海小学校の子供たちは、元気いっぱいに応援や競技に参加していました。特にフィナーレを飾る組体操での6年生全員のピラミッドは圧巻。子供たちのやりぬく力に、感動と元気をもらうとともに、この子たちが社会に出るころには、明るい希望が持てる世の中にしていかなければという想いが新たになりました。