以前この記事(→「ニューフィルに新しい指揮者」)でもお知らせしましたが、本会議(今日の日程は、質疑と一般質問)の昼休みに、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉のミニコンサートが、議会棟ロビーで開催されました。
今回は、新しく常任指揮者となった大井氏も加わり、以前(昨年12月)に聴いた時より、やや元気のある音色に感じたのは、聴く側の私の気持ちによるものでしょうか・・・(→ニ二ューフィル関連記事)。
観客も昨年より大幅に増え、立ち見が数十人でるほどの盛況ぶりでした。
今回演奏されたのは、誰もが聴いたことがあるJ・シュトラウスのワルツ「春の声」、ヴィヴァルディの四季より「冬」第二楽章、最後は、J・シュトラウスのポルカ「ピチカート・ポルカ」、「トリッチ・トラッチ・ポルカ」が2曲。アンコールで、この時期にぴったりの「きよしこの夜」が情感たっぷりに演奏されました。
ポルカは、テンポが速い2拍子の曲ですが、クラッシックにあまり造詣の深くない私が、これを聴いて思いだすのは、やっぱり「運動会」!昔は、よくBGMに使われていましたよね。
切れの良いリズムを堪能した後、「よーいドン!」と議場に戻ったのでした。
お知らせ
ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉のニューイヤーコンサートが、2010年1月17日千葉文化会館で開催されます。
チケットは、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉のホームページで購入できます。→http://homepage2.nifty.com/NPOC/
私は、ニューフィル友の会の会員でありながら、なかなかコンサートに行けないのですが、このコンサートには行こうと思っています。