昨日、一般質問を終えて、今日は、私が所属している「環境生活警察常任委員会」があり、質疑を行いました。
はじめての一般質問。適切な言葉かどうかはわかりませんが、「楽しんで」質問を行うことができました。
実は、緊張でガチガチになることを想定していたのです。事実、議長に指名されたとき、同じ民主党の仲間、諸先輩から「頑張れ!」など、盛大な声援をいただき、少々力みぎみで、壇上に向かいました。

しかし、登壇して向きかえると、傍聴席にご支援くださっている皆さんの懐かしい顔が見え、すっと心が落ち着きました。
わざわざ浦安から…本当にありがたいことだと思います。
県議は、県全体を見渡すマクロな視点を持つことも大切ですが、同時に「浦安」から選出されているものとして、地元の課題を見出す細やかな視点もまた重要だと思います。
そういう意味で、今回の質問内容も、新町の土地利用計画の見直しや357の自動車交通騒音対策など、地元浦安のことを中心に設定しました。しかし、5項目ですと、再質問・要望がやっとです。発言時間残り5分のベルが鳴り、その場であれもこれもと考えると、最後の1発言が実に難しい、結局ほんのわずかですが時間を残して終了。もう少し食い下がりたかったという思いがやや残っています。
今回の経験を活かして、次回は、あれを聞こうかなど、早くも「次」の構想を練っています。
まだ会期中であり、一般質問の詳細は、後日改めてご報告させていただきます。